NHK 紅白 [テレビ]

今年の年末の放送で60回を迎えるNHK紅白歌合戦ですが、
テレビ生中継が始まった第4回(昭和28年)から
番組制作に携わってきた元NHK会長の川口幹夫さんは、
午後7時から始まる4時間の放送時間を「長すぎる」と
言っています。

あれもこれもと企画を詰め過ぎて、芯がなくなっていると・・・。
言われてみれば沢山の歌手が出てきて、
それぞれの持ち味や特技を披露したりするのはいいのですが、
なんとなく見るほうもダラダラして見てしまう事が多いように思います。

川口さんはたとえ視聴率がゼロ近くになろうとも、
現場制作の若手には過去を乗り越える新機軸を
作り上げてもらいたいとも言っておられます。

NHK 紅白ということで検索されている他に曲、水樹奈々、スーザンボイル、曲順、嵐といったことが関連情報も注目になっており、NHK 紅白また曲目、紅白歌合戦、こども紅白歌合戦、NHK、審査員、といった言葉とともにヤフーなどで検索されています。

昔の紅白はビデオリサーチが記録を取り始めた頃の視聴率が
なんと81・4%もあったそうです。
時代も多様化し、大晦日をゆっくりと家で過ごす人も少なくなってきた現代では
考えられないような数字ですよね。

こんな記録的な視聴率をたたき出せる番組を作り上げるにはどうしたらいいのか、
テレビ関係者は知恵を絞って楽しい番組を作ってもらいたいですね。


「紅白」育ての親、川口幹夫さんが苦言「4時間は長すぎ、くたびれる」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000548-san-ent



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